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小林 道夫（こばやし みちお、1945年10月19日 - 2015年6月2日）は、日本の哲学者、京都大学名誉教授、龍谷大学特任教授。日本学士院会員。1994年より日本科学哲学会理事。デカルトと自然科学の関係、科学哲学が専門。 == 略歴 == *1969年 京都大学文学部哲学科卒。 *1979年 フランス・ソルボンヌ大学博士号取得。 *2004年 大阪市立大学教授を経て京都大学教授。 *2001年 『デカルトの自然哲学』で日本学士院賞受賞。 *2008年 共編『哲学の歴史』で、毎日出版文化賞受賞。京大定年退任、名誉教授、龍谷大学教授。 *2013年 日本学士院会員に選ばれる。 *2015年6月2日、肝不全のため死去。69歳没。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小林道夫 (哲学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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